コンピュータ楽譜制作（浄書）＠ライトスタッフ

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原稿などを拝見するなどしてお話を伺ってから、その都度お見積りやご提案をさせていただいております。ご依頼量や原稿の状態によってはお得な料金での制作も可能です。

ご相談／お見積り

少量・単発の楽譜制作依頼も遠慮なくご相談ください。

DTP、楽譜配信に「完全」対応！

お客様のご要望に応じてAdobe Illustrator形式、PDF/X形式、EPS形式など、デジタルパブリッシングや楽譜配信に完全対応した納品データをご提供いたします。

指定のスペースにジャストサイズの楽譜を作成

理論的にはどんなサイズの楽譜も作成可能です。掲載スペースのサイズ指定をしていただくか、ラフレイアウトを拝見させていただくだけで、そのスペースにジャストフィットするサイズの楽譜を作成します。レイアウト先行のDTPワークにも完全対応です。

楽譜中にキャプションや図版を挿入可能

楽譜中に説明文としてキャプションなどの文字を挿入したり、図版を交えて作成することもできます。当社保有の多数のフォントから書体の指定も可能です。

インラインテキスト用の挿入楽譜も作成

レイアウトソフト上で文章中に楽譜などが必要な場合も、文字組の仕様に合わせた楽譜や音符の作成が可能です。

多色印刷や特色印刷にも対応

特定の音符や休符、記号類、文字などを色付けしたり、楽譜全体を指定色に変更することが可能です。楽器教則本や特色印刷などの用途にも使用できます。

浄書データを流用して演奏音源を作成可能

楽譜浄書に使用したデータからMIDIファイルを抽出して編集したり、マイナスワン演奏のデジタル音源を制作することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

当社制作のサンプルも

是非ご覧下さい。

お渡しする最終データは

Adobe Illustrator形式

でき上がった楽譜ファイルは、すべてAdobe Illustrator形式に変換後、楽譜浄書ソフトウェアだけではできない微調整や文字の編集を施します（EPS形式のほか、AIネイティヴ形式やPDFでもお渡し可能）。このデータはDTP業界標準の形式ですので、お客様サイドでのレイアウトソフトへの貼込作業やDTP作業にもそのまま使用可能です。版下でご納品の場合も専用紙に1,200dpiのPSプリンタの高品位な出力で対応します。

サンプルデータをダウンロードしてお試し下さい。

人間のミスを徹底的に排除

お客様から預かった原稿は、作業開始前にまず原稿上でキーの確認、譜面の進行、仕様の確認等のチェックを行ない、場合によってはお客様にご確認いただいたり、原稿に修正を施した上で作業に取り掛かります。また、オペレータから上がってきた制作物は原稿と照合し、お客様にお渡しする前に品質チェックを行ないます。この２重のチェック過程を経ることで、オペレータのミスによる誤記を徹底的に排除し、高品質の維持を心がけています。

採譜・編曲からお手伝いします

楽譜原稿が入手できない場合には、弊社が採譜（完全コピー）または編曲（アレンジ）からお手伝いさせていただきます。また、楽譜浄書作業後はDTP作業を通して、楽譜集や教則本などの制作までトータルにお任せいただけます。

楽譜制作オペレーション環境

Mac

macOS HighSierra～Catalina

Finale （主に国内用の楽譜浄書）

Sibelius（主に海外用の楽譜浄書）

Adobe Illustrator CC

Adobe Acrobat DC