アレンジサービスの概要
ロックバンドの曲をギター1本で歌って弾けるようにしたり、ポップス曲をピアノソロで演奏できるようにしたり、木管楽器だけのアンサンブルを壮大なオーケストラ曲に書き換えたり……その際、曲のイメージを壊すことなく、各楽器の特性を最大限に活かしながら楽曲を再構築することを「アレンジ(編曲)」といいます。
弊社のアレンジサービスは、その楽器に特化し経験豊富な専門の編曲家が、お客様の弾きたい曲のイメージを壊さないように配慮しつつ、ご要望の多い以下の5つの形式・編成に特化して編曲作業を行います。お客さまには受け取ってすぐに演奏できる唯一無二の譜面としてご提供いたします。
ソロ・ピアノ編曲例 ピアノ弾き語り編曲例 管・弦楽器+ピアノ伴奏
基本仕様を、演奏経験のある方が少しおさらいすれば弾けるくらいの中級レベルの難易度+オリジナル曲と同じキー・長さでの編曲とし、その基本仕様を基にして、易しくしたり難しくしたり(難易度調整)、弾きやすいキーへの変更(調性変更)、短くカットするなど、お客さまのご要望によってどのようにも対応可能ですので、お申し込みフォームの通信欄にて細かなご希望をお伝えください。
また、ピアノ連弾やギター・アンサンブル、ソロウクレレなど、上記以外の形式・編成でも、条件によってはお受けできる場合もございますので、遠慮なくなんなりとご相談ください。